【持続可能な行政運営に向けて 6つの政策】
【持続可能な行政運営に向けて 6つの政策】
1 まちづくりと成長戦略
区民サービスの維持・向上のための財源確保‘稼ぐまち戦略を!’10年先に始まる人口減少に向けた財源確保のために、31地区での開発の機会を捉え、100年先も栄えるまちづくりが必要です。築地市場跡地のMICE導入により利益を生み出します。また、区民の94%が集合住宅在住者。戸建住宅の耐震化はもとより、高層住宅に向けた災害対策のさらなる充実を手掛け、’災害に強いまち’を創ります。
2 教育の充実
子どもたちへの支援は、「未来への可能性という種まき」です。子育てにかかわる保護者の不安を安心に変えていくために、AI時代に社会人となる子どもたちが笑顔で、心と身体をともに育む教育環境の充実に取り組みます。 性別・アクセシビリティ・国籍・年齢にかかわらず、誰もが安心して学び、あそび、働ける環境を整えます。また、生涯学習環境の充実も必要です。100歳大学など、リタイア後の学習環境の充実を図ります。
3 新しい地域コミュニティ ~未来のまちを、ここに住む人たちで創ろう!~
現在、計画決定している38棟の高層住宅の建築により、10年先の中央区民は約22万人となります。高層住宅における今後のコミュニティのあり方は、ここに暮らす人たちの智慧と英知で、子どもたちが大人になる未来、またその先の孫を迎える未来に向けたまちをともに創ろう!という新しい地域自治力! ともに楽しいまちを創りましょう。まずは新しいまち、晴海フラッグはレガシースポーツイベントでコミュニティの醸成を!
4 ずっと健やかに暮らせる健康施策
区内を回遊できるウォーキングマップを活用し、若いころからの健康施策の定着を図りましょう。
5 都心でできるエネルギー施策 ゼロカーボンシティに向けた戦略
中央区の10年間の計画『基本計画2023』に、私が提案し続けていたZEBの導入が決まりました。2100年、今年誕生する新生児が77歳になる未来。今と変わらぬ地球環境を残すために、また災害時の電源喪失を避けるために、既存建物のZEB化を推進します。
6 地域経済の活性化対策 ~シティ・プロモーション 新たなプロジェクトXにむけて~
中小企業が最も集約している中央区。ゲームで地域の特性を生かしシティ・プロモーションを行うことで、区内外からの来場者を集め、地域経済の魅力を発信するプロジェクトを行います。